10.04.2012

Google食堂

Google食堂の記事よりコピペ。

【Google式ダイエット】行動学を駆使して、意識せずカロリーダウン
Google株式会社は、社員の健康促進に力を入れているそうです。本日は、同社の社員カフェテリアに導入された、組織行動学を用いた6つの食べ過ぎ防止法をご紹介します。
■行動学を駆使した6つの「食べ過ぎ防止法」
1. お菓子に手間を~手を入れて掴むという「手間」が、お菓子の欲望を抑える
2. サラダを目立たせて~サラダバーを入り口に配置。人は最初に見たもので皿を満たしたくなる
3. 小皿を使おう~命令せず暗に合図する。大皿を使う人程たくさん食べがちです、という注意書きが小皿利用率を上げる
4. 食べ物にも信号を~食品の推奨摂取量を色で表示
5. デザートのやけ食い禁止~3口程度の小さいサイズで作り、1皿当たりのカロリーを抑える
6. ソーダより水を~水は冷蔵庫の真ん中に、ソーダは底に配置
このような人間の心理を巧くついたGoogleの取り組み。社員の摂取カロリーは着実に減少しているそうです。我慢せずに摂取カロリーを減らせるなんて、うらやましいですね。

直接関係ありませんが、'Google Food Photo Blog'。米国人は生野菜をそのまま食べません。www.flickr.com/photos/brettlider/sets/154249/


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