9.08.2013

テクテクノロジー_02

「私たちは地産地消をやってきました。でも、ある日突然中国産のものがやって来ると、その努力も水の泡になってしまう。思えば、私たちがやってきたことはほんとうにちまちましたことでしかなかった。一方、世の中を悪い方向に動かしていくのはとてつもなく大きな力。私たちはほんとうにこんなささやかな、ちまちましたことをやっていていいんですか?」
「いいんだ。そのちまちましたことをやっていてくれ、ただし条件がある。愉しくやってくれないか」

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